意味も効果もないけれど
私の体の中で唯一褒めて貰う事のある部位が「髪」です
だからでしょうか
私は今まで三回のセルフ断髪式を行っています

最初は10歳の頃父に鬱陶しいと言われて
悲しいやら怖いやらで裁ち鋏でザクザクと切りました
毎回そんなたぐいの理由です
切ってしまって何が変われる訳でもないのに・・・
時々訪れる「捨て癖」大事な物を捨てないといけない気持ちになるアレの方が
よっぽど意味も効果もあるのだけれど
アレはその分野で苦しんだ・・・というきっかけがないと行えないのです

今回もモノや分野で苦しんでいるのではなく
まさに「私」という存在に苦しめられているのです
だから久しぶりの四回目になるセルフ断髪式です

子供の頃のように無謀に切り落とす事は出来ないので
ゴムでぎゅっとしばって毛先からゲンコツ二つ分をザックリと切り落としました
裁ち鋏がいいです、音が残酷でスッキリします
二年で伸びる分くらいですから丁度です
一束に束ねると毛先が扇のように均一に開きます、美容院にはない仕事です
安物の毛染め剤で少し染めました
それから左耳にピアスの穴を一つ増やしました
下品な考え方ですがあの方が知らない穴が生まれたのです

意味も効果も大してないのにこんな事でもしないと
外に出る勇気の一つも出ないのです
外に出るためだけににこんな子供じみた儀式をしてみるのです


本当に情けない事です・・・
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【2008/08/03 17:30】 | 駄日記 | page top↑
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