不治宣言・・・そして伝説へ
専門医に掛かったほうがいいよ
お腹の中の事で暫くお世話になっていた女医さんから
そういわれて、それでもなかなか行く気になれなくて
そんな私を見るに見かねた家族が病院を見つけて部屋にメモを置いておいてくれた
凍るような真夏から、私わりとマジメな患者をしてきたと思います
先生のいう事も薬の唸りもちゃんと聴いて
一番ベストな方法で服用して、突然の減薬にも泣きながらでも仕事いきました
それもこれも最短距離で薬とお別れしかたったから

だから私先生に聞いたんです
先生私あと何を頑張れば薬減りますか?
そしたら先生困ったように笑って頭をポリポリかいた後に溜息をつきました
「貴方の病気は遺伝の線も環境の線も厳しい
治そうと無理せずに、一生うまく付き合っていくしかないんだよ」
そうかぁ、そうなんだぁ
間抜けな私の返事、病院を出てから泣きました
薬に逆らって泣くのはとても大変
私たった一個の希望を諦めなくちゃ、鉛を飲み込まなくちゃ。

閉じていく命なんだよ
沢山、沢山手を出せずに後悔ばかりしてきたけど
これだけは諦められなくて結構しつこく頑張ったんだよ
でも閉じていく命なんだよ

もう私ここから余生、ここから伝説的余生なの
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【2008/03/03 21:50】 | 記憶 | page top↑
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